熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
それが今日、モも育たずヘドロ状態の海と化してしまい、エビやカニのみがやっととれるくらいで、しかも放流をして息をつなぐという状態であります。 今回のパイロット事業も三カ年で、国、県、町一体となって年間一千万円程度の事業費であります。しかも放流事業が主でありますので、現状を守るのが精いっぱいという感じを免れません。
それが今日、モも育たずヘドロ状態の海と化してしまい、エビやカニのみがやっととれるくらいで、しかも放流をして息をつなぐという状態であります。 今回のパイロット事業も三カ年で、国、県、町一体となって年間一千万円程度の事業費であります。しかも放流事業が主でありますので、現状を守るのが精いっぱいという感じを免れません。
豊かな霞ヶ浦北浦の恵みの価値そのものであるワカサギ、シラウオ、ゴロなどのハゼ類、テナガエビ、通称川エビ、コイ、フナ、ウナギなどの水産資源を守ることは、霞ヶ浦北浦の持続可能な生態系サービスの均衡性を確保し、次世代につなぐことは私たちの使命にほかなりません。 霞ヶ浦北浦の漁獲量は、1978年の1万7,500トンをピークに、2020年には僅か670トンとピーク時の4%まで減少しました。
次に、ビワマス、ニゴロブナ、ホンモロコ、イサザ、ゴリ、コアユ、スジエビ、ハスの8種類の湖魚を琵琶湖八珍として近年ブランド化に取り組んでおられますが、まだまだ世間には浸透していないのではないかと感じております。 今回の事業でも、琵琶湖八珍の魅力堪能としてPRに取り組まれるとのことでありますが、どのように認知度を上げようとしてるのか、その目標も含めて、農政水産部長に伺います。
私の地元大浜漁港は、昔から船引き網漁業や底引き網漁業が営まれており、シラスやイワシのほか、タイやエビ、スズキ、カレイなど、いろいろな種類の魚介類が水揚げをされています。 碧南市は、ふるさと納税の返礼品としても大変人気のあるシラスが特産品で、いわゆるちりめんじゃこを作る加工業者も多く、大漁のときには天日干しをする風景が広がっております。
一緒に行った都内の友人もうきうきした気分になると言いながら店内をぐるりと回ってくれたが、その際、日本酒やカニ、アマエビの加工品を買った上でまた来たいと喜んで帰っていってくれた。
◎中嶋 琵琶湖保全再生課長 底層DOの低下に伴い、一部貧酸素、あるいは貧酸素の水塊が存在する地点が出てきており、湖底に生息しているイサザやスジエビが窒息死して個体数が減少することが懸念されますが、総量的には非常に限定的であると考えています。
そこには今日のメニューということで書いてありますけれども、エビドリアとか、オニオンスープとか、梨とか、こういうものがあります。右のほうには、ちょっと色紙が貼ってありますけれども、掲示物がありますが、ここのところに、食べ物と栄養の働き、こういう掲示がございまして、やはりきちんと学ぶことと併せて食事をすることの大切さというのを私はここで実は感じたわけです。
世界的には実績が豊富で養殖がしやすいティラピアやサケ類が多く養殖されているようですが、エビ、錦ゴイ、イワナ、サクラマスも養殖が可能なようです。 私たちの視察先では、チョウザメの養殖とレタス栽培の組合せでした。従業員の方々は、若い世代や女性が多く、おそろいのパーカーにスニーカーで仕事をされており、今までの水産養殖や農業のイメージを一新させられました。
先ほどの説明では、底質環境の変化や、貝類、エビカニ類の増加があったとのことです。また、魚については、海底の水中の視認個体数は増えており、実際に漁獲量が増加した魚種もあるが、全体の漁獲量は減少したとのことで、実際に効果があったのか分かりにくいところがあります。
具体的には、朝獲れ鮮魚の北陸新幹線を活用した輸送を支援しておりますが、シロエビやホタルイカなどが首都圏のスーパー等で定期販売につながったほか、今月にはブリの輸送も予定をしております。
アレルギー反応を起こす原因となる物質アレルゲンは、卵、乳、小麦、そば、落花生、エビ、カニの特定原材料七品目と特定原材料に準じる二十一品目、合わせて二十八品目であります。 避難所では、特定原材料七品目を使わない炊き出しやお弁当を配給する配慮が求められます。
松島湾では、大震災以前、アマモやアカモク等の海藻が多く繁茂し、魚やエビ、貝類などの稚魚、養魚のゆりかごとして、また、海水の浄化等、生物多様性と資源再生の根底を支える場として機能してまいりました。震災後、一時的な回復が見られたものの、今は以前の姿からは程遠く、海藻類は減少の一途をたどっています。
48: ◯答弁(水産課長) 海底耕うんは、海底を耕すことで海底の泥の中に酸素を供給し、ゴカイ、貝類やエビ、カニなどの底生生物の生息に好適な環境をつくり、さらにこれらの生物を食べるカレイなどの生物量が増えることを目的としております。令和3年度には、呉市蒲刈町の海域で底引き網の漁船を1日当たり約20隻活用した海底耕うんを100ヘクタールの面積で実施しております。
次に、種苗放流については、地先で定着し、放流効果の高い魚種を中心に栽培漁業センターで生産しておりますが、マダイ、オニオコゼ、キジハタなどの魚類、ガザミ、ヨシエビなどの甲殻類を継続していき、藻場など放流効果の高い場所に放流することにより、資源の下支えを図ってまいります。
◆加藤誠一 委員 今後、政策を考えるときの話となりますが、琵琶湖の漁獲量について、確かにテナガエビなどのエビ類の漁獲量が今年は落ちたと聞いています。しかし過去にも一時漁獲量が落ちたこともあるので、今年だけに区切った分析もいいですが、全体としてそもそも漁獲量が落ちている原因を分析しないと、打つ政策が変わってくると思います。
その石の上を長い間時間をかけて四万十川にたどり着き、夏は毎日のように泳ぎに行き、カワエビを捕る道具プッシュリを持ってエビを捕まえ、四万十川の豊かな自然を満喫していました。現在では河原は小さくなり、草が生えて昔の雄大な河原は影を潜めました。 9月21日の高知新聞の記事「四万十川は今」という特集記事では、泥で目詰まり、砂利激減、川底が単調にという文字がありました。
ホタルイカは内臓に毒があるようであるが、冷凍すれば毒も消えるということで、現在、甘エビなども船上で獲れたものを瞬間冷凍してやっているので、そういった技術を活用したり本当にいろいろな方法があると思う。
173 ◯畑委員 エビやカニ、そういったものを今ふくいブランドとして新幹線で売りに行くという、それはいいことだと思う。定置網ではブリやアジやサバやイワシなど、そういったものをとるわけである。これは県民の食卓へのっていく、新鮮なものがのっていく、そしてまた、民宿で提供される、非常に福井のお魚は新鮮でおいしいという評判が観光客からも来るわけである。
最近で言えば、福井県では、越前ガニはもちろんですけれども、そのほかにも例えば、福井の甘エビですとか福井サーモンとかマハタとか、新しい魚種も出ています。
魚と言えば富山県として高い評価を得ているわけですけれども、このため、定置網漁業やシロエビ漁業では、若い就業者が増加傾向にあります。 ただ、さらにICT技術の導入など、さらなる効率化と収益性を上げて、県全体で担い手の確保に努めていく必要があると考えております。